愛と正義

2020年11月27日 日常
こんばんは。深夜のかえでくんです。
最近、少しずつ眠れていて、正しい健康的な生活に
近づいてる気がします。
でもここで、焦るとだめだなと、ぐっとその時を待っています。
復活の時期をね。

本調子を出せなくてつらいのは
僕だけじゃなくて
かえでっ子もだよね、寂しい思いをさせてごめんね。
枠ききたいよ、Youtubeきいてるよって
言ってくれるの嬉しいよ。いつもそばにおいてくれてありがとう。

いま、どうして日記を書こうと思ったかっていうとさ
あ、いま夜中の3時半なんだけどね。

僕、人の事が大好きなの、でも、求めすぎると
しんどくなるのは僕なんだよね。
大好きって気持ちだけじゃ、欲しい欲しいってだけじゃ
うまくはいかないみたい。
僕は自分で言うのもどうかと思うけど
すごくナイーブで。繊細というか、壊れやすいというか。
とにかく傷つきやすいんだよね、メンタル弱い、、笑
だから、人より人の言葉や、行動に過敏で。
びくびくすることが、直接ビクビクするだけじゃなくて
違う表し方になっちゃったりとかして、うまく伝わらなかったり。
ほらよくあるじゃん、びっくりしすぎて泣いたり怒ったり。
びっくりして、全然熱くないのに、あっつ!っていってしまったりとかさ
そんな感じ。
僕はこわい!っておもったとき、いつでも素直にこわいと吐き出せるばっかりじゃないみたい。
難しいね。自分が思ってるより、いっぱいいっぱいなのかも。

でも周りのみんなが大好きだからさ
わんわんわんーって、追いかけてっちゃうの
喜んでもらえたり、好きだといってもらえたり
認めてもらえること、すごくすごく嬉しいからさ。
でもこれでいいのかな、ってふとした時に考えたり、
ひとりになって考えると、
僕は今何がしたくて、こういうふうにしてるんだろ
僕の好きとみんなの好きの大きさが違いすぎるとズレがしょうじて
気づいてもらえないのに自分はひしひし感じたり、
それを相手が必要性感じてなかったりとか。
漠然とおっきな不安に飲み込まれそうになったりとかさ
求めることだけが、目に見えてるものだけが正しいわけじゃないのにね。

不器用なんだと思う。
みんなが大好きは大好きだし、感謝もするし、嬉しいし、
想いがあって、友達や家族、大切な人になっているわけだから
それなりに期待もしちゃうよね。
相手のスタンスや、本当の想い、相手の今を考えて
自分のいろいろと照らし合わせて行動していくのが、やっぱり難しい。

気持ちを文字に起こしてる今も
素直にかいていいのかなあなんて
迷いがあるからキレイな文章を書いてしまう。
僕はこういうところがあるの。
理性っていうか、人の目が気になるっていうか。
しらない人の前では、感情のままにいることができない。
苦しいとか、悲しいにも、理由がいる気がするんだよね。
言い訳なんてしなくても
信じてくれるひともいるのに。何か修飾しないと
僕は伝えられない。こわいんだよね。

でも言葉って難しいから、
奥まで読んではもらえないから。
もっともっと理解されなくなっちゃう。
こないだの病院の先生もそうだった。いつもそうだけど。
頑張ったんだけどなあ。

自分を責めちゃう。
責めること、だめとも違うし、仕方ないとも違う。
それでいい夜もある。
でも、後ろ向きなわけじゃない。

みんなに、何をわかっておいてほしいの?って聞かれたら
僕という人間は、素直に、誠実に生きていくと、
言い訳もしない、ダメなところもいいところも
自分以外の誰かも全部抱きしめて
許すこと、愛するひとだってこと。
信じてほしい。
一番傷ついた時期から、そのことを持ち続けるって決めた

ゆるすって、甘やかすって意味じゃない
過ちも、戸惑いも、失敗も、
ひとつひとつに全て向き合って、
正しい方向へ、共にあゆんでいくこと
向き合うことを、手をひくことを諦めないこと だと思ってる。
それがゆるすってこと。
だから、僕の中で、
許すの対義語は、諦めるなんだよね。
僕はずっとまっ白な気持ちで態度で、人間で、いたい。
その僕に諦められた時、あーおわったって思われるくらいの
素敵な人でいようって。
そう思ってる。そう頑張ってる。


なんだろね
なんか、こわいって気持ち
不安だよ
孤独を感じる
今日は何が言いたいかわからない
でもなるべく素直にかいたらこんな感じになったの

理解して、何かを僕に与えてほしいっていうよりは
みんなが 
ほーなるほど、なんとなくわかった
くらいでいいから
見ててくれたら嬉しいなって思って、日記書いた。


かえでっ子のみんな
僕は弱い人間です。
きっとみんなより欠落している部分もあるし
完璧なんて絶対にないです。
僕は天才じゃない。何でもできるわけじゃない。
努力をすることも、僕にとっては必死にしがみついてやっとのこと。
自分が嫌いだった。だから何かが欲しかった。
みんなと同じスタートラインにはとりあえず立てるような
目に見えるスキルが欲しかった。
何かを出来ない人だと諦めることが嫌だった。
だから、うたを練習したし、絵を描いた。楽器を弾いたし、演技も身につけた。
でもそれはあきらめなかっただけ。
たくさん時間もかかる。たくさん泣いた。たくさん苦しかった。
だけど手に入れたってだけ。
僕は完璧じゃない。だけど
みんなに気にいってもらえたなら、好きになってもらえたなら
今までの苦しさも、良かったって思える。
かえでっ子のみんな、
大好きだよ。
なんでも出来ちゃうかえでくん じゃなくて
足りなくても、背伸びをして、手を伸ばして、今を生きてる
ギリギリのかえでくんを みて。
僕に出来るなら、僕にできたなら
みんなも大丈夫だから。

僕もまだ道の途中。
一緒に明日に行こう。
僕にはみんながいる。そう思ってもいいかな。
みんなにも僕がいるよ。
泣きたくなったら、笑えるまで抱きしめてあげるから。
愛してるよ。


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